脊髄の異常と病気の相関関係脊椎の異常と病気の相関関係図は脊椎の各部位に異常が発生した場合にどのような症状が出るのかを表したものです 1 頸椎 第1・第2の異常 不眠、うつ病、頭痛、認知症、てんかん、胃潰瘍など 2 頸椎 第3・第4の異常 目・鼻・耳、胃の病気、肝臓、腎臓 3 頸椎第7・胸椎第1・第2の異常 心臓全般の病気、高血圧・低血圧、動脈硬化、脳充血、気管系全般の病気 手の震え、五十肩。 自律神経失調症、更年期症状の多くは椎骨の異常による。 4 胸椎第2・第3の異常 呼吸器系・循環器系 胸背部痛、乳房の病気 5 胸椎第4・第5・第6の異常 肝臓・膵臓・胆嚢 などの病気。 これらの病気に関連して、糖尿病、胃、腎臓病、心臓、動脈硬化、血栓 6 胸椎第7・第8・第9の異常 胃腸・肝臓の病気、臓器ガン、胸部疾患 7 胸椎第10・第11・第12、腰椎第1の異常 腎臓・肝臓・大腸の病気と貧血、下痢、便秘、リウマチ、血尿など 8 腰椎第2・第3の異常 子宮全般、泌尿器の病気、大腸・小腸の病気、内蔵の下垂 9 腰椎第4・第5の異常 婦人科全般の病気、直腸・下行結腸・S字結腸、前立腺の病気 泌尿器の病気、膝疾患、足関節痛など ※脊椎骨の異常は様々な病気や症状を引き起こす原因となります。 脊椎の異常は万病の元となります。 |